2017/02/01 12:00
2017年に入り、日本では地域によって大雪になったところがありました。じつは1月サルデーニャでもかなり雪が降ったようで、「今年はちょっと異常だね」という声が聞かれました。
サルデーニャ島は地中海の温暖な島のイメージが強いかもしれないのですが、中部には標高2,000mを超える山もあり、雪自体が珍しいわけではないのです。それでも平野部での降雪にはちょっとビックリ、という感じだったのでしょうか。
今月はサルデーニャ発のビオワインをいくつか紹介します!! サルデーニャ島は元々自然な造りのワインが多く、ビオの認証にあまりこだわらない生産者が多かったようです。今回紹介する2軒のワイナリーは、とくに自然な製法でワインを生産しています。
【テヌーテ・デットーリ】
島北部、センノーリにある小さなワイナリー。2000年から畑を有機に、醸造も自然な方法に切り替えて自社詰めを始めました。そのワインは瞬く間に世界で高い評価を受けるようになりました。
<ワインショップ・ヌラーゲで買える、このワイナリーのワイン>
【ジュゼッペ・セディレス】
島中部、マモイアーダのワイナリー。近年そのワインはより自然な造りになっている様子が伺えます。新着の2015年ヴィンテージのワインは、ワインを空けると微発泡(瓶詰め時に濾過をしなかったため、残存酵母による発酵が起こったためと推測されます)しており、澱も残っています。
味わいや香りにもビオらしい特徴が感じられ、華やかな香りが感じられるようになるまでには少し時間がかかります。
時間の経過とともに感じられるようになる味わいは素晴らしいものがあります。
<ワインショップ・ヌラーゲで買える、このワイナリーのワイン>